ウダウダブログ(仮)

つぶやきます。色々と。

倒れる

誕生日なのに肺炎になって。

やっと熱が下がったのに、

彼にお母さんが倒れたと電話がきた。

 

ザワザワした。

 

【彼氏】という存在と、自分の誕生日を

過ごしたことがなかった私。

東京に出て、大好きな彼ができた。

初めての【彼氏と過ごす誕生日】が

嬉しくて、楽しみだった。

でも。

前の日の夜電話がきた。

 

実家のお父さんが倒れたと。これから実家に

戻らなければならないと。

ごめんねと。

 

結果、その彼とその後会うことはなかった。

(正確には、お金を貸していたのもあって、

友達と彼の住んでる所まで行ったら、

色々と新事実が発覚してビックリした)

 

今となっては、あの時の電話が

本当の事なのか、嘘なのか分からない。

そう言えば

前の彼も留学前にお爺ちゃんが倒れて

これまた実家に帰り、そのまま連絡もせずに

留学して行った。

 

…わたし、そんなんばっかだな。

 

でも、あの誕生日のことは辛かった。

留学のことも辛かった。

 

お母さんが倒れた。

心配の気持ちと、また同じことが起きるのでは

ないかというざわつき。

お母さんを心配してあげたいのに。

 

ここに書いた何百倍も辛い思いした。

それでも5年一緒にいた。

なのに、信じて待つのが怖い。

 

住んでる家は知ってる。

合い鍵も持ってる。

職場も知ってる。

なんなら、お父さんの職場も。

でも、実家の場所は分からない。

 

でも、もし逃げたのなら…

そんなの知ってても意味ないな。

 

もしそうなら、ライブのチケット返してもらって

終わりにしてこようと思ったり。

もうとにかく怖くてそんなこと考えたり。

 

お母さんに早く子供の顔見せたいから

若くて元気な人探すと言われるんだろーか。

 

なんか、

情けなさすぎ。

もう少し落ち着かないと。

 

とりあえず、2時間半連絡待ったけど…

自分の体調も悪いから寝てしまおう。

 

 

ねれるかな。